「リモートワークできる仕事に転職したい」「副業OKの会社を探したい」という方向けに、在宅・リモートに強いエージェントを比較します。
「在宅でできる仕事に転職したいけど、どこに求人があるか分からない」「リモートOKと書いてあっても実際は出社が多い会社に当たった」——こうした悩みを持つ方が増えています。
この記事では、在宅・リモートワークに強い転職エージェント・副業エージェントを比較し、職種・目的別の選び方を整理します。転職エージェントは複数社の同時登録が基本です。どれを組み合わせるかが成功のカギです。
この記事で分かること
- リモート求人数で選ぶ → リクルートエージェント・doda(求人数最大級)
- IT職種特化で選ぶ → レバテックキャリア・マイナビIT AGENT
- 副業・フリーランス案件で選ぶ → Workship・ITプロパートナーズ
- 地方在住・地方企業のリモート求人 → Green・リモートワーク専門エージェント
- 複数社同時登録(2〜3社)が転職成功率を上げる鉄則
在宅・リモート転職エージェントを選ぶ4つの基準
| 基準 | 確認ポイント | 注意点 |
|---|---|---|
| リモート求人の実数 | 検索で「完全在宅」「フルリモート」でヒットする件数 | 「一部リモート可」が多く含まれるため必ず絞り込みを |
| 職種のマッチ度 | 自分の職種(IT・ライター・デザイナー・事務など)に強いか | IT特化型は非IT職種の求人が少ない場合がある |
| 副業OK・兼業OKの求人数 | 転職先が副業を認めているかのフィルターがあるか | 副業エージェントと転職エージェントは別物 |
| サポートの質 | キャリアアドバイザーの面談対応・求人提案の精度 | 大手は担当者の当たり外れがある。複数社登録で比較する |
向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 現職でリモートワーク経験がある(実績をアピールしやすい) | リモート経験がなく「まずオフィスで働いて慣れたい」方 |
| ITエンジニア・Webデザイナー・ライターなどスキル職の方 | 接客・現場作業・医療など、リモート化が難しい職種の方 |
| 副業OKの職場で収入の複線化を目指している方 | 転職活動よりも今の職場での昇進・交渉を優先したい方 |
| 地方在住で都市部の企業にフルリモートで就職したい方 | エージェント経由のサポートよりも自分で求人を探したい方 |
| 自己管理・非同期コミュニケーションが得意な方 |
主要エージェント・サービス比較
転職エージェント(正社員・フルタイム向け)
| サービス名 | 特徴 | リモート求人 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| リクルートエージェント | 国内最大級の求人数。業界・職種を問わず幅広い | ◎ 数万件以上(絞り込み必要) | 幅広く求人を見たい方・初めての転職活動 |
| doda | 総合型。エージェント+スカウト+求人検索を一括提供 | ◎ 業界最大級水準 | 転職エージェントとスカウト両方を使いたい方 |
| マイナビIT AGENT | IT職種特化。エンジニア・PM・インフラ・SIer系に強い | ○ IT職のリモート求人が充実 | ITエンジニア・SEが多く転職する方 |
| レバテックキャリア | ITエンジニア・デザイナー特化。フリーランス転向も相談可 | ◎ フルリモート求人多数 | エンジニア・デザイナー・PMで高年収を目指す方 |
| Green | IT・Webベンチャー特化。スカウト型で企業からオファーが来る | ○ ベンチャー・スタートアップのリモート求人 | Web系・ベンチャー志向の方 |
副業・フリーランスエージェント(案件紹介型)
| サービス名 | 特徴 | 案件単価帯 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| Workship | フリーランス・副業向け。デザイナー・エンジニア・ライター・マーケター | 月10万〜100万円程度(案件による) | 副業でIT・クリエイティブ系の案件を探したい方 |
| ITプロパートナーズ | エンジニア・デザイナー向けフリーランス案件。週2日〜対応 | 月40万〜100万円(エンジニア中心) | 週2〜3日の副業案件で収入を得たいエンジニア |
| クラウドテック | クラウドワークス系のフリーランスエージェント。ITに強い | 月30万〜80万円程度 | クラウドワークスを使っているエンジニア・デザイナー |
| レバテックフリーランス | エンジニア・デザイナーのフリーランス案件特化 | 月50万〜(高単価案件多い) | フリーランス転向を検討中のエンジニア |
転職(正社員)を目指すならリクルートエージェント+レバテックキャリア(IT職)の2社登録が基本。副業・フリーランス案件ならWorkship+ITプロパートナーズの組み合わせが人気。
転職エージェントを使う手順(5ステップ)
2〜3社に同時登録。登録後1〜3日以内にキャリアアドバイザーとオンライン面談(30〜60分)。転職理由・希望条件・スキルを整理して話す準備をしておく。
「フルリモート希望」「週3日以上在宅希望」など具体的に伝える。「一部リモート可」と「完全在宅」は条件が大きく異なるため、入社後のギャップを防ぐために要確認。
提案された求人のうち「フルリモート」「副業OK」「フレックス」などの条件をフィルターで絞り込む。気になる求人は複数社のエージェントと比較しながら選ぶ。
エージェントが職務経歴書のレビュー・面接対策を無料で提供。リモートワークでの自己管理経験・非同期コミュニケーション能力をアピールする準備をする。
「完全在宅か否か」「副業の可否」を内定後の条件確認で必ず書面で確認する。エージェント経由なら給与交渉もサポートしてもらえる。
リモート求人を探すときの注意点
「リモート可」の落とし穴
求人票に「リモート可」と書いてあっても、実態が異なるケースがあります。応募前・内定後に必ず確認すべきポイントを整理します。
| 表記 | 実態の可能性 | 確認すべきこと |
|---|---|---|
| フルリモート / 完全在宅 | 全日在宅が原則(最も信頼度高) | 月に何日かは出社が必要か確認 |
| リモートワーク可 | 週1〜数回の在宅。出社が基本の場合も | リモート日数の具体的な頻度を確認 |
| 一部リモート可 | 入社後に実績を積んだら認める、という制度 | 試用期間・在籍期間後の条件変更の有無 |
| 在宅勤務あり | 緊急時・育休中のみ等、恒常的でない場合も | 日常的に使えるか、上司の裁量か確認 |
内定後に「フルリモートか確認していなかった」は最もよくある後悔パターンです。エージェントを通じて「入社初日から完全在宅で勤務できるか」を条件交渉の一部として確認するのがおすすめです。
副業OKかどうかの確認方法
転職後に副業を続けたい場合、就業規則で副業が認められているか確認が必要です。エージェント経由であれば「副業OKか確認してほしい」と依頼できます。内定後の条件通知書・就業規則で「副業禁止」の有無を必ず確認してください。
よくある質問
転職エージェントは何社登録すればいいですか?
転職エージェントは無料で使えますか?
フリーランス・副業エージェントと転職エージェントの違いは?
地方在住でもリモート転職は可能ですか?
副業をしながら転職活動はできますか?
まとめ
在宅・リモート転職を成功させるポイントは、「リモート求人数が多いサービス」と「自分の職種に強いサービス」を組み合わせて使うことです。総合型のリクルートエージェント・dodaで求人の幅を確保しつつ、IT職種ならレバテックキャリア・マイナビIT AGENTで専門性の高い求人を探す2社併用が基本戦略です。
副業を続けながら転職を目指すなら、副業OKの求人に絞り込んで探すことと、内定後に就業規則で副業の可否を確認することが重要です。まず無料で使えるエージェント2社に登録し、自分に合う担当者・求人が見つかる環境を整えるところから始めてみてください。
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