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練馬区でハクビシンを見つけたら?区の無料の調査・わな設置と駆除の頼み方

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練馬区は、被害を受けた住宅に無料で業者を送り、わなを設置しています(原則1週間・年度内1回)。申し込むのは建物の所有者か管理者で、捕まった動物の処分までは区、侵入口をふさぐのは自分です。令和7年度のわな222件・捕獲18頭の数字と、民間の業者に頼むときの確かめ方もまとめました。

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練馬区でハクビシンを見つけたら?区の無料の調査・わな設置と駆除の頼み方のイメージ
説明用の生成イメージです

練馬区でハクビシンを見つけ、天井裏に入られた、庭の果樹や家庭菜園を食べられたといった被害があるなら、相談先は区の環境部環境課美化啓発係です。区は東京都の防除実施計画に参加していて、被害を受けた住宅を対象に、無料で業者が現地を調べ、わなを設置しています(2026年6月4日更新のページ)。申し込めるのは建物の所有者か管理者で、わなは原則1週間、1軒につき年度内1回までです。捕まった動物の処分までは区の負担ですが、侵入口をふさぐのは自分で対応するよう、区のよくある質問は答えています。見かけただけなら近づかず、果実などエサになるものを外に残さないようにします。区は、過度に近づかなければ人を襲うことはないとしています。

当サイトは2026年10月8日に、練馬区の「アライグマ・ハクビシン対策」「野生鳥獣との接し方」「ねずみの被害を防ぎましょう」などのページと、区のよくある質問を読みました。区が公開している令和7年度の目撃情報の集計表と捕獲地域の図、「練馬区の環境(令和7年度報告)」、東京都環境局のページと2026年4月改定の都の防除実施計画も確かめています。記事は読んだページの範囲で書いており、区には問い合わせていません。連絡先の電話番号は、区のページでご確認ください。

この記事では、区が動物ごとにしてくれること・してくれないこと、わなの事業の条件、捕獲数と目撃情報、見つけたときの順番(借家やマンションを含む)、民間の業者に頼むときに確かめたいことを順に説明します。区の対応を動物ごとに並べた表、年度ごとの捕獲数の表、東京都に対応する業者の表もあります。

このガイドで確認すること
  • ハクビシン・アライグマは美化啓発係、ネズミは生活衛生課:練馬区の窓口と動物ごとの対応
  • 練馬区のわな設置の事業と申し込みの条件
  • 練馬区が公表している捕獲数と目撃情報
  • 被害があるか、見かけただけか:区の事業の対象と集合住宅の扱い
  • 練馬害虫防除協同組合(ネズミ)と都の許可事業者の一覧:民間の業者に頼むとき
  • 練馬区の無料のわな設置と目撃情報でよくある質問

01ハクビシン・アライグマは美化啓発係、ネズミは生活衛生課:練馬区の窓口と動物ごとの対応

練馬区では、ハクビシンとアライグマの相談を、環境部環境課の美化啓発係が受け付けています。区のページには、電話のほかに、担当課へメールを送るフォームの案内も載っています。

区はハクビシンとアライグマについて、生活被害を受けた住宅を対象に、無料で業者による現地調査とわなの設置を行うと案内しています。東京都が平成25年に作った「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画」に区も参加していて、区の報告書によると参加は平成30年度からです。アライグマは外来生物法の特定外来生物で、ハクビシンは特定外来生物ではありませんが、都の計画は2種をまとめて対象にしています。

家の中のネズミは、担当が健康部生活衛生課の環境衛生監視担当係に分かれます。区は、ネズミの相談のほとんどがクマネズミによる被害だとし、食べ物の管理と侵入口の対策を勧めています。業者に頼む場合は、区内の駆除業者4社でつくる練馬害虫防除協同組合を紹介していますが、駆除費用の助成はしていないと書いています(2026年2月10日更新)。

タヌキやキツネなどの在来種の動物は、区では捕獲や保護をしていません。床下に住み着いて捕獲を望む場合は、捕獲許可をもつ専門業者に相談するよう案内しています(2026年8月19日更新)。コウモリについての区の案内は、区のサイトを見た範囲では見当たりませんでした。区の「野生鳥獣との接し方」のページは、野生動物全般の相談先に東京都環境局の鳥獣保護管理担当を、駆除の相談先に公益社団法人東京都ペストコントロール協会を挙げています。

練馬区の対応を動物ごとに並べた一覧(2026年10月8日に当サイトが区のページで確認)

動物練馬区の対応申し込み・相談先の課名更新日
ハクビシン生活被害(建物内への侵入、果樹・家庭菜園の食害)がある住宅で、業者による現地調査とわなの設置を無料で行う。設置できるかは業者が現地で判断する。捕まった場合の処分までは区の負担で、侵入口をふさぐのは自分で対応(区のよくある質問)環境部 環境課 美化啓発係2026年6月4日(よくある質問は2026年2月4日)
アライグマハクビシンと同じ事業の対象環境部 環境課 美化啓発係2026年6月4日
家の中のネズミ家庭でできる対策を案内。業者に頼む人には練馬害虫防除協同組合を紹介。駆除費用の助成はしない健康部 生活衛生課 環境衛生監視担当係2026年2月10日
タヌキ・キツネなどの在来種区では捕獲・保護をしない。捕獲を望む場合は、捕獲許可をもつ専門業者への相談を案内環境部 環境課 美化啓発係(ページの問い合わせ先)2026年8月19日
コウモリコウモリに限った区の案内は見当たらなかった。野生動物全般の相談先として東京都環境局が載っている東京都環境局 自然環境部計画課 鳥獣保護管理担当(野生動物全般)2026年8月19日
カラス(人を威嚇・攻撃する巣)人を威嚇・攻撃している、区内の民有地などに巣がある、土地の管理者が同意する、のすべてに当てはまる場合に、巣の撤去や落ちたヒナの捕獲を無料で行う環境部 環境課 美化啓発係2026年6月3日

確認リスト

  • 動物の種類が分からなければ、分からないまま伝える
  • 天井裏などに入られたのか、果樹や家庭菜園を食べられたのか、見かけただけか
  • 家の中のネズミなら、相談先は健康部生活衛生課
  • 自分が建物の所有者か、管理者か、入居者か

02練馬区のわな設置の事業と申し込みの条件

区の事業の対象は、建物の所有者または管理者から依頼があり、区内の住宅や敷地内に被害がある場合です。被害として挙げられているのは、主に天井裏や屋根裏など建物の中に入られる被害と、果樹や家庭菜園を食べられる被害の2つです。申し込むと、業者が無料で現地を調べたうえで、わなを設置します。

ただし、わなを置けるかどうかは、現地調査で業者が判断します。区は、わなを設置できない場合もあると、あらかじめ断っています。どんな場合に設置できないのかは、ページには書かれていませんでした。

申し込む側にも条件があります。業者の調査に立ち会えること、毎日わなを見回り、動物がかかったら速やかに業者に連絡できることです。わなを置く期間は原則1週間で、長くても2週間です。利用は1軒につき年度内1回までとされています。わなの日ごろの管理など細かい点は、現地調査のときに業者の指示に従うよう書かれています。

区の「よくある質問」は、現場の調査から、捕まった場合の処分までは区の負担で行い、家の侵入口をふさぐことや果樹の被害を防ぐ対策は自分で対応するよう答えています(2026年2月4日更新)。天井裏の清掃・消毒を区が行うという説明は見当たりませんでした。ハクビシンやアライグマの駆除費用を補助する制度も、区のページには見当たりませんでした。

わなの事業の仕組みは自治体ごとに違います。ほかの自治体の例と申し込み前の確認点は「自治体の箱わな貸し出しを使うには?申し込みと見回りの確認」にまとめています。

確認リスト

  • 建物の所有者と管理者のどちらから申し込むか
  • 業者の調査に立ち会える日があるか
  • 1〜2週間、毎日わなを見回れるか(家を空ける予定がないか)
  • 今年度、すでにこの事業を使っていないか
  • 侵入口の工事や清掃・消毒を、別に誰に頼むか

03練馬区が公表している捕獲数と目撃情報

区は、この事業でわなを置いた件数と捕獲数を、年度ごとに公表しています。令和7年度(2025年度)は、わなの設置が222件、捕獲は18頭で、うちハクビシンが13頭、アライグマが5頭でした。下の表のとおり、どの年度も設置件数に比べて捕獲数は少なく、多くの設置では捕獲に至っていないと読める数字です。捕まらなかった家で被害が止んだかは、表からは分かりません。

区のページには、令和7年度に捕獲した地域と数を、区の地図に升目を重ねて示した図も載っています。当サイトが図の数字を足したところ合計は18で、表の捕獲数と一致しました。捕獲の場所は区内の広い範囲にわたっていました。

目撃情報も集計されています。区に寄せられた令和7年度の目撃情報の表では、アライグマが27件、ハクビシンが71件でした。町ごとに見ると、ハクビシンは富士見台(7件)、東大泉と西大泉(各5件)、アライグマは東大泉(6件)と田柄(5件)が多くなっています。ただし、これは区に寄せられた件数です。見かけても区に知らせない人もいるので、件数が0の町に動物がいないという意味ではありません。

東京都は、ハクビシンは多摩地域だけでなく区部のほぼ全域に広く分布していると考えられるとし、アライグマも区部で生息範囲が広がっているとしています(2026年4月6日更新のページ)。

練馬区のわな設置件数と捕獲数(区のページの表から当サイトが転記。2026年10月8日確認)

年度わな設置件数捕獲数(合計)うちハクビシンうちアライグマ
令和2年度15119172
令和3年度14818153
令和4年度9411101
令和5年度70312
令和6年度13215132
令和7年度22218135

確認リスト

  • 数字は区の事業と区に寄せられた情報の集計で、区内のすべてではない
  • 目撃の件数が少ない町でも、被害がないとは言えない
  • 最新の年度の数字は、区のページで確かめる

04被害があるか、見かけただけか:区の事業の対象と集合住宅の扱い

最初にすることは、近づいたり触ったりせず、エサを与えないことです。区は、野生の鳥獣にエサを与えないよう呼びかけ、鳥獣保護管理法に違反すると罰則があることも説明しています。野生の鳥獣の捕獲は鳥獣保護管理法で原則として禁止されています。被害を防ぐ目的で捕獲するには、許可などの法律上の手続きが必要とされています。

次に、見かけただけなのか、被害があるのかを分けてメモします。区の事業の対象は、建物の中に入られる被害か、果樹や家庭菜園を食べられる被害がある住宅です。いつ、どこで、何を見たか、天井裏の物音やしみ、食べられた果実の様子などを書き留めておくと、相談のときに伝えやすくなります。見かけただけのときは、区のページが勧めるように、庭木の果実を残さず収穫するなど、エサになるものを減らすことから始めます。

賃貸住宅に住んでいる人は、区に連絡する前に管理会社や大家に知らせてください。区の事業は、建物の所有者または管理者からの依頼が条件です。入居者が自分で申し込めるかどうかは、ページからは読み取れませんでした。区に申し込むのか、管理会社が業者を手配するのかを、先に相談しておくと話が進めやすくなります。連絡の仕方は「賃貸で害獣が出たら?管理会社・大家への連絡と費用負担の確認」にまとめています。

分譲マンションで、屋根裏や共用部分など建物全体にかかわる場合は、管理組合や管理会社に伝えます。区のページには「区内の住宅」とあるだけで、集合住宅が対象になるかどうかは書かれていませんでした。管理組合として申し込めるかを、美化啓発係に確かめてください。伝え方は「分譲マンションで害獣が出たら?管理組合に伝える前の確認と費用の扱い」が参考になります。

東京都は、天井裏から薬剤で追い出せても、逃げた動物がほかの家に移って被害を起こすことが考えられ、数を減らすことにはつながらないと説明しています。そのうえで、被害にあったらまず区市町の環境部署などに問い合わせるよう案内しています(2026年4月6日更新)。練馬区でその窓口に当たるのが美化啓発係で、わなは区が手配する業者が設置します。自分で対処する前の法律と安全の確認は「害獣駆除は自分でできる?追い出す前に法律と安全を確認」にまとめています。

確認リスト

  • 区の対象は、建物の中(主に天井裏や屋根裏)への侵入か、果樹・家庭菜園の食害がある住宅
  • 見かけただけなら、庭木の果実を残さず収穫するなど、エサを減らすことから
  • 集合住宅は、管理組合として申し込めるかを美化啓発係に確かめる
  • 申し込めるのは建物の所有者か管理者。借家なら、まず大家や管理会社に知らせる
  • ネズミかもしれないときは、健康部生活衛生課にも相談できる

05練馬害虫防除協同組合(ネズミ)と都の許可事業者の一覧:民間の業者に頼むとき

区の事業の範囲は、現地調査とわなの設置、捕まった場合の処分までです。侵入口をふさぐ工事や清掃・消毒も頼みたいとき、事業の条件に当てはまらないとき、年度内の利用をすでに終えたときは、民間の業者が相談先になります。

区のアライグマ・ハクビシン対策のページには、業者の紹介先は載っていませんでした。区が紹介先として名前を挙げているのは、ネズミについての練馬害虫防除協同組合です。区内の駆除業者4社でつくる組合で、区は、調査や見積書づくりのために業者が家に来ると出張費がかかるので、前もって組合に確かめるよう書いています。見積を取り、納得してから契約することも求めています(2026年2月10日更新)。受付は平日の日中で、連絡先は区の「ねずみの被害を防ぎましょう」のページにあります。この組合がハクビシンやアライグマを扱うかは、区のページにも、当サイトが探した範囲にも見当たりませんでした。問い合わせるときは、扱う動物と出張費を最初に聞いておきましょう。見積の比べ方は「害獣駆除の見積もりの見方|相見積もりを同じ条件で比べる方法」にまとめています。

都から有害鳥獣捕獲の許可を受けた事業者は、東京都環境局の「有害鳥獣捕獲許可事業者リスト」(令和8年2月20日現在)で、掲載を承諾した事業者に限り、捕獲の対象と区域まで見られます。

業者に捕獲まで頼むときは、都への許可の申請を誰の名前でするかを確かめます。23区の申請窓口は、東京都環境局自然環境部計画課の鳥獣保護管理担当です。都の申請書類の案内では、被害を受けている本人以外が申請するときは「有害鳥獣捕獲依頼書」を添え、依頼を受ける人を申請者と同じにするとしています。個人の家で捕獲する場合は、場所を示した図面と被害の様子の写真も添える書類に挙がっています。すでに許可を持つ事業者が急いで対応する場合は、依頼書を許可証の返納のときに出せばよい扱いもあります(2026年8月5日更新)。依頼書への記入を求められたら、依頼を受ける人が、見積を出した会社と同じかを見ておきましょう。

当サイトが口コミ記事を書いた業者のうち、公式の表示で東京都が対応地域に入っているのは、下の表の8社です(五十音順で、順位やおすすめではありません)。練馬区の自宅まで来てもらえるかは、最初の問い合わせで住所を伝えて確かめます。当サイトの比較ページで、各社の案内対象の地域と動物を確認できます。

東京都が対応地域に入っている業者(当サイトの口コミ記事のうち8社。2026年10月8日に各社の公式ページで確認し、アズサポートとROYの練馬区の記載は10月9日に確認。五十音順で、順位ではない)

業者公式の対応地域の表示練馬区についての表示・注意当サイトの記事
アズサポート申込みページの「害獣駆除の対応エリア一覧」(40都府県)に東京都全域東京都の一覧に練馬区の名前がある「アズサポートの害獣駆除の評判・口コミは?料金と最長10年保証の条件を確認」
害獣駆除110番47都道府県都道府県単位の表示。対応エリア・加盟店・現場の状況によって、記載どおりに対応できない場合があると注記「害獣駆除110番の口コミ・評判は?料金の表示と加盟店の仕組みを確認」
害獣セーフガードサイト内の一つのページの「関東エリア」の一覧に東京都その一覧に練馬区の名前がある。トップページの対応エリアの一覧には東京都がない「害獣セーフガードの口コミ・料金は?9,000円からの表示と再発防止保証の条件」
害獣プロガード東京都を含む12都府県都府県単位の表示「害獣プロガードの評判・口コミは?料金と再発保証の条件を確認」
ダスキン(ネズミ駆除)全国の店舗から探せる(地域は加盟店が受け持つ)ネズミ駆除のサービスで、ハクビシンの案内は見当たらない。一部対応できない地域があると表示「ダスキンのネズミ駆除の料金・評判は?保証期間と見積もりで確かめること」
ハウスガード24関東7都県と山梨県・静岡県戸建て住宅を対象に挙げている。見積フォームには集合住宅の選択肢もあり、受け付けるかは問い合わせで確かめる「ハウスガード24の口コミ・評判は?8,000円からの条件と永年保証の範囲」
街角害獣駆除相談所案内ページで東京都を含む14都府県都府県単位の表示。入口のページによって表示が違う(関東7都県の表示のページもある)「街角害獣駆除相談所の口コミ・評判は?相談の仕組みと対応エリアを確認」
ROY害獣駆除専用の案内ページ(会社のホームページとは別のサイト)の関東地方の一覧に東京都の区市町村その一覧に練馬区の名前がある。案内ページには一部対応できない地域があると注記。ホームページの表示は「日本全国(一部地域を除く)」「ROYの害獣駆除の口コミ・評判は?駆除と建物の補修をまとめて頼む前の確認」

確認リスト

  • ネズミで組合に頼むなら、調査・見積の出張費がいくらか
  • 組合や業者が、ハクビシン・アライグマも扱うか
  • 捕獲まで頼むなら、都への許可の申請を誰の名前でするか
  • 依頼書を書くなら、依頼を受ける人が見積を出した会社と同じか
  • 区の事業で済む部分(調査・わな・処分)と、業者に頼む部分(侵入口の工事・清掃消毒)を分けたか

06練馬区の無料のわな設置と目撃情報でよくある質問

練馬区に住む人から出やすい疑問に、区と東京都のページで確かめた範囲で答えます。

練馬区の現地調査やわなの設置に、費用はかかりますか。補助金もありますか。
区は、被害を受けた住宅での業者による現地調査とわなの設置を、無料で行うと案内しています。一方、ハクビシンやアライグマの駆除にかかるお金を区が補助する制度は、当サイトが読んだ区のページには見当たりませんでした。区のよくある質問は、侵入口をふさぐことは自分で対応するよう答えています。ネズミについては、区は駆除費用の助成をしていないと明記しています。
柿やびわを食べられました。家に入られていなくても申し込めますか。
区は事業の対象となる被害として、建物の中への侵入のほかに、果樹や家庭菜園を食べられる被害を挙げています。食べられた跡があれば、日付と様子をメモして美化啓発係に相談してください。庭で姿を見かけただけで被害がない場合は、対象として挙げられていません。
アパートを借りて住んでいます。区のわなを自分で頼めますか。
区の事業は、建物の所有者または管理者からの依頼が条件です。入居者が自分で申し込めるかはページに書かれていないため、まず管理会社や大家に知らせ、区への申し込みを誰がするかを決めてもらってください。調査の立ち会いや毎日の見回りが要るので、それを誰が担うかも話しておくと進めやすくなります。
わなを置いても捕まらなかったら、どうなりますか。
区のページによると、わなを置く期間は原則1週間で、長くても2週間です。利用は1軒につき年度内1回までとされています。捕まらなかった場合に延長や置き直しがあるかは、ページには書かれていませんでした。区の令和7年度の実績は、わなの設置222件に対して捕獲18頭です。現地調査のときに、捕まらなかった場合の扱いを業者に聞いておくと、侵入口の工事などを民間に頼むかを考える材料になります。
練馬区のハクビシンの目撃情報は、どこで見られますか。
区の「アライグマ・ハクビシン対策」のページに、区に寄せられた目撃情報を町名ごとに集計した表(PDF)が載っています。令和7年度はアライグマ27件、ハクビシン71件でした。同じページには、年度ごとのわなの設置件数と捕獲数、捕獲した地域を升目で示した図もあります。区に寄せられた件数なので、件数のない町に動物がいないという意味ではありません。
練馬区でハクビシンを見つけたら、まずどうすればいいですか。
区のよくある質問は、目撃情報は区内全域から寄せられていて、過度に近づかなければ人を襲うことはないとしています。近づかず、エサになるものを外に置かないようにします。そのうえで、天井裏に入られた、果樹や家庭菜園を食べられたといった被害が出ているかを確かめてください。被害があれば、建物の所有者か管理者から環境部環境課美化啓発係に相談します。区が無料で業者を手配し、現地を調べてわなを置けるかを判断します。借りている家の場合は、区より先に管理会社や大家へ伝えてください。
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整理した内容で、次の窓口へ。

自治体の窓口と民間の窓口の役割を確かめてから、必要な範囲だけ相談を進めます。

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KEEP READING次に読みたいガイド

参考にした公的情報(一次資料)

確認日 2026-10-08。自治体の事業や制度は変わることがあるため、依頼や手続きの前に各ページの最新の内容をご確認ください。

害獣対策のしるべ
害獣の相談先選びと相談準備の情報サイト。国や自治体、国民生活センターなどの一次資料を確認して記事を作り、不安をあおる表現や根拠のない順位付けはしません。